消費税計算シミュレーター


税抜価格を入力して税込価格を一括で計算できるAndroidアプリ消費税計算シミュレーターを公開しました。

 

消費税計算シミュレーターアイコン

 

【アプリ名】

消費税計算シミュレーター

 

【価格】

無料

 

【概要】

税抜価格を入力して、計算ボタンを押すと3%、5%、8%、10%の消費税と税込価格を一度に計算することができます。

 

消費税ごとに比較するのに便利です。

 

【スクリーンショット】

消費税計算シミュレーター

Androidとは?


Androidとは、Googleの呼びかけで設立された団体、OHA(Open Handset Alliance)が開発をする携帯端末をターゲットにした無償で使用することができるコンピュータープラットフォームです。

Androidのプラットフォーム

・Android OS

携帯端末でアプリケーションを動作させる仕組みを提供します。また、OSのコードネームには原則としてお菓子の名前が使われていて、その頭文字はアルファベット順になっています。

・Android アプリ

OS上で動作するミドルウェアで、スケジュール帳やカレンダーなど仕事に役立つアプリやゲームなどさまざまなアプリが存在します。

・Android SDK

Android OSで動作するアプリを開発するための開発環境です。

 

●Android アプリの開発

アプリの開発は、オープンソースとして公開されているため、自由にプログラムの改良、公開をすることができます。

開発したアプリは、Googleが提供する「Google Pley」で自由に配布することができます。

・Google Pley

Google Pleyとは、Googleが提供しているマーケットプレイスでアプリを配布したい開発者に自由にブースを持てる仕組みを提供しています。これまでは、アプリなどを配布する際には自分てWEBサイトなどを設けて配布していたため、アプリを探し出すために各サイトを巡ったりとユーザーにとって手間のかかるものでした。しかし、Google Pleyでは、1つのサイトにアプリが集まっているためアプリの必要なユーザーはGoogle Playに行くだけでアプリを探し出せるようになっています。

・開発言語

Androidでは開発言語としてJavaが採用されています。

・統合開発環境

統合開発環境とは、開発に必要なツールをひとまとめにしたもので、直感的なビジュアル操作で開発を進めていくことができます。Androidでは統合開発環境としてEclipceが推奨されて、Eclipceに開発に必要なプラグインを追加していくことで開発環境を作製してい行きます。

 

android 4.4 (kitkat) 注目の新機能 15選


 

Googleより2013年11月1日に正式にリリースされたandroid4.4(kitkat)には多くの便利な新機能が追加されました。

新しく追加された機能の中から注目の15個を紹介します。

 

 
 

【音声コマンド「OK,Google」】

OK Google と話しかけると、Google Nowを起動できるようになりました、Google Nowは、検索や音楽再生などを音声で操作が行える機能です。   【画面の動画録画機能】 画面操作をMP4形式で録画できるようになりました、アプリのチュートリアルなど録画するのに便利な機能です。

 

 

【印刷フレームワーク】

パソコンに転送して印刷する必要なくスマートフォンやタブレットで直接プリンターに接続して印刷できるようになりました。スマートフォンやタブレットで直接印刷するには、Google クラウド対応プリンターのみとなっています。

 

 

【音楽・映像再生用のロック画面】

ロック画面に音楽・映像再生用の画面が表示されるようになりました。音楽・映像再生用のロック画面では、再生、一時停止、シークなどの操作が行えるようになります。

 

 

【512MB DRAM対応】

動作を高速化するために、システムが再設計され512MBのDRAMに対応し高速に動作するようになりました。

 

 

【アプリの全画面表示】

アプリ使用時にステータスバーやナビゲーションボタンが自動的に隠されるようになり、アプリが全画面表示されるようになりました。

 

 

【電話アプリの強化】

よく電話する相手を優先的に上位表示させることや、自分の近くにいる相手を探したりすることができるようになりました。

 

 

【電話帳に未登録の番号情報の検索】

電話帳に登録していない相手から電話がかかってきたとき、Googleマップのリスティングという機能に登録している企業などのビジネスユーザーであれば、登録してある情報を探してきて着信時の画面上に表示されるようになりました。

 

 

【絵文字が使用可能】

標準キーボードでの絵文字の使用が可能になりました。

 

 

【歩数検出と歩数カウンタ】

歩数検出と歩数のカウントを検出できるセンサーに対応した機種であれば、ユーザーが歩いたり走ったりしている情報を検出できるようになりました。

 

 

【半透明UI】

半透明でバックグラウンドが半透明に透けて見えるユーザーインターフェイスが採用されています。

 

 

【アニメーション遷移フレームワーク】

画面切り替えなどのアニメーション機能が強化されました。

 

 

【OpenGL2.0】

OpenGL2.0に対応しグラフィックの機能が強化されました。

 

 

【ハードウェアセンサーのバッチ処理】

ハードウェアセンサーのアクセスをバッチ処理することで消費電力を抑え、システムのスリープ時にもセンサーイベントを取得できるようになり低電力での長時間使用が可能になりました。

 

 

【SMSプロバイダ】

MMSとSMSをGoogleハングアウトで一元管理できるようになりました。