【ツール】
[ツール]の各メニュー
Excel2007では[校閲]タブの[文章校正]グループの[スペルチェック],[リサーチ]で選択できます。
・[エラーチェック]はExcel2007では[数式]タブの[ワークシート分析]グループの[エラーチェック]で選択できます。
注)[音声]はExcel2007では有りません
・Excel2003の[共有ワークスペース]は
Excel2007では
[オフィスボタン]をクリックして機能パネルを開き[発行]の[ドキュメントワークスペースの作成]で選択できます。
・Excel2003の[ブックの共有],[変更履歴の記録]は
Excel2007では[校閲]タブの[変更]グループの[ブックの共有],[変更履歴の記録]で選択できます。
・Excel2003の[ブック比較と反映]は
Excel2007では[オフィスボタン]をクリックして機能パネルを開き[Excelオプション]の[ユーザ設定][すべてのコマンド]で選択できます。
[すべてのコマンド]内より[ブックの比較と反映]を選択し[追加]ボタン、パネルの[OK]ボタンを実行で[クイックアクセスツールバー]に配置登録されます。
Excel2007では[校閲]タブの[変更]グループの[シートの保護],[ブックの保護],[ブックの保護と共有],[範囲の編集を許可]で選択できます。
・[シートの保護]はExcel2007では[ホーム]タブの[セル]グループの[保護]でも選択できます。
注)[オンライングループ作業]はExcel2007では有りません
・Excel2003の[ゴールシーク],[シナリオ]は
Excel2007では[データ]タブの[データツール]グループの[What-If分析]で選択できます。
・Excel2003の[ワークシート分析]は
Excel2007では[数式]タブの[ワークシート分析]グループで選択できます。
Excel2007では[開発]タブの[マクロ]グループの[マクロ],[マクロの記録],[マクロノセキュリティ],[Visual Basic]を選択します。
尚、[開発]タブは通常は表示されていませんので、[表示]タブの[マクロ]グループの[マクロ]を選択すると表示されます。
[開発]タブの表示は[オフィスボタン]をクリックして機能パネルを開き[Excelオプション]の[基本設定]を選択します。
[Excelの使用に関する基本オプション]内より[開発タブをリボンに表示する]を選択肢、パネルの[OK]ボタンでリボンに表示されます。
注)[Microsoft Script Editor]はExcel2007には有りません
・Excel2003の[アドイン]は
Excel2007では[オフィスボタン]をクリックして機能パネルを開き[Excelオプション]の[アドイン]を選択します。
・Excel2003の[オートコレクトのオプション]は
Excel2007では[オフィスボタン]をクリックして機能パネルを開き[Excelオプション]の[文章校正]の[オートコレクトオプション]を選択します。
Excel2007では[オフィスボタン]をクリックして機能パネルを開き[Excelオプション]の[ユーザ設定]を選択します。
Excel2007では[オフィスボタン]をクリックして機能パネルを開き[Excelオプション]で各オプションを選択します。
Excel2003の[全般]のオプション例
Excel2007では[数式]で各オプションを選択します。
Excel2003の[表示]のオプション例
Excel2007では[詳細設定]で各オプションを選択します。
基本的にExcel2007ではブック、シートに関する設定は[エクセルオプション]に集められています。
Excel2003配置
Exdel2007配置